いびきレーザー治療｜美容皮膚科・美容外科

いびきレーザー治療

福岡・鹿児島・熊本でいびきレーザー
専門治療をお探しの方へ

アトールクリニックでは、いびき治療に特化した先進的な医療機器「ナイトレーズフォトナSPダイナミス」を導入しています。このエルビウムヤグレーザーは、フォトナ社が誇る2波長搭載の最上位機種であり、粘膜側から直接アプローチできる唯一のレーザー機器です。従来の治療では届かなかった部位にも作用し、より高い治療効果が期待できます。
福岡・鹿児島・熊本エリアで、対処療法としてのCPAPではなく、根本的な改善を目指すレーザー治療をご希望の方に、信頼性の高い最新機器を用いた最適な治療をご提供いたします。いびきのレーザー治療をご検討の方は、ぜひアトールクリニックへお気軽にご相談ください。

福岡・鹿児島・熊本でいびき治療をお探しの方へ
-こんなお悩みはありませんか

当院には、以下のようなお悩みを持つ患者様が多くご来院されます。もしあなたがこれに該当する場合、ぜひご相談ください。

いびきの問題は、どうしても自分では実感しづらいものです。どれほどひどいか分からず、治療が遅れてしまうこともありますが、心配はいりません。当院では、福岡県内だけでなく、九州全域からいびき治療を求めて多くの患者様がご来院されています。まずは、いびきの発生メカニズムや、放置した場合にどんな危険性があるかについて詳しくご説明します。

パートナーから「いびきがうるさい」と言われたことがある
自分では気づかないものの、家族や同居人からいびきを指摘される
ぐっすり眠れた実感がなく、疲れがなかなか取れない
朝起きたときに喉の痛みや乾燥を感じる
いびきが改善されず、効果的な治療法を探している

正常な状態

正常に空気が送られ、酸素が全身に行き渡る

いびき

気道が狭まることでいびき音が発生、酸素が行き渡りにくい状態

いびきは、気づかぬうちに健康に影響を及ぼすことがあります。これらのお悩みが当てはまる方は、今すぐ治療を始めることが大切です。

いびきは休息中である睡眠時に酸欠をおこしてしまっています！
酸素が脳に共有されないことで眠りの質が低下し、日常生活に支障をきたす場合も。

いびきレーザー専門治療で
福岡・鹿児島・熊本から
多数ご来院

いびきの悩みは、本人が自覚しにくいことが多く、気づかないうちに症状が悪化してしまうケースもあります。「どれくらい深刻なのか分からない」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、心配は不要です。
アトールクリニックには、福岡県内はもちろん、鹿児島・熊本をはじめとする九州各地から、いびき治療を希望される多くの方がご来院されています。まずは、いびきが起こる仕組みや、放置することで起こり得るリスクについて、丁寧にご説明いたします。

いびきが発生するメカニズム

いびきは、上気道が狭くなり、空気の通り道に振動を生じることから発生します。これにより、喉の筋肉が弛緩し、空気が通りづらくなります。特に睡眠中は筋肉がリラックスするため、いびきが発生しやすくなります。加齢や肥満、鼻づまり、アレルギーなどの要因が絡むことで、さらに症状が悪化することがあります。

いびきを放置する危険性

いびきが慢性的に続くと、「睡眠時無呼吸症候群」を発症するリスクが高まります。この病気は、睡眠中に呼吸が何度も止まり、血中の酸素濃度が低下することで、心臓病や高血圧、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす可能性があります。
さらに、日中の強い眠気や集中力の低下によって、仕事や日常生活にも影響を及ぼすことがあります。こうした状態を放置しておくと、健康を損なうリスクが高まるため、できるだけ早めの治療が大切です。

いびきの症状は進行します

いびきを放置していると、睡眠時無呼吸症候群へ進行する恐れがあります。この状態が続くと、さまざまな合併症を引き起こす可能性があるため、できるだけ早めに治療を始めることをおすすめします。

睡眠時無呼吸症候群とは？

睡眠時無呼吸症候群は、眠っている間に何度も呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まることで脳への酸素供給が不足し、眠りの質が大きく低下します。その結果、日中の眠気や集中力の低下など、日常生活にもさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

睡眠時無呼吸症候群を放置すると？

睡眠時無呼吸症候群を放置すると、無呼吸の状態が繰り返されることで血液中の酸素が不足し、心臓や脳、血管に大きな負担がかかります。その結果、重篤な合併症を引き起こすリスクが高まるため、早期の対応が重要です。

いびき治療の種類と違い

いびき治療には、大きく分けて「対処療法」と「根本治療」の2つのアプローチがあります。対処療法は、いびきの症状を軽減することを目的とした方法で、たとえばCPAP（シーパップ）装置やマウスピースの装着などが一般的です。
一方で根本治療は、いびきの原因となる筋肉の緩みや気道の狭さそのものを改善し、いびきを根本から解消することを目指します。レーザー治療はこの根本治療にあたり、気道を直接広げることで、いびきの原因を取り除く効果が期待できます。

アトール式いびきレーザー治療の最大の利点は、非侵襲的であることと、短期間で効果を実感できることです。ダウンタイムがほとんどなく、治療後すぐに日常生活に戻れます。さらに、効果が長期間持続し、いびきの原因となる筋肉や組織をターゲットにした治療が可能です。

対症治療
（CPAP・マウスピース）

毎日の装着が手間
装置が気になり寝付けない
外泊時は荷物になる

根本治療（“グッドナイト”いびき治療）

いびきの原因を根本から治療
装着の手間や外泊時の荷物など一切なし

根本治療

手術：気道を広げるために外科的な手術が必要となる場合があります。手術は効果が確実ですが、リスクや術後の回復期間（ダウンタイム）が伴うこともあります。

レーザー治療：非侵襲的（身体への負担が少ない）な治療法で、いびきの原因を高い精度で的確に狙い撃ちできます。フォトナSPダイナミスなどの最新機器を用いて、安全かつ効果的に治療を行います。

対処療法

CPAP（持続的陽圧呼吸療法）：睡眠中に専用の装置を使って呼吸をサポートする治療法です。ただし、装着時の違和感があり、外出先での使用は難しい場合があります。

	“グッドナイト” いびき治療	マウスピース	レーザー口蓋垂軟口蓋形成術
痛み	ほとんどなし	無し	麻酔が必要
効果	痛みが強い場合は麻酔を検討する必要あり	無し	無し
施術時間	30分前後	–	1時間以上
施術頻度	1ヵ月に1回×3～4回	長期間	1回。場合によっては、再手術必要
期間	半年に1回	–	–
–	メンテナンス	–	–
保険適用の有無	自費診療	◎	◎