アトールクリニックの理事長紹介|美容皮膚科・美容外科

医師紹介 Doctor

理事長のご紹介

アトールクリニック 理事長 小笠原 徹
略歴
  • 日本医科大学 卒業
  • 大学病院 勤務等
  • 大手美容クリニック 勤務
  • 品川美容外科福岡院 勤務
  • 品川美容外科鹿児島院
    院長就任
  • 医療法人社団 善美会
  • 品川美容外科 福岡院
  • 品川美容外科 鹿児島院
  • アトールクリニック 鹿児島院 開院
  • 医療法人碧青会 理事長
資格・所属学会
  • 日本美容外科学会(JSAS) 正会員
  • AMA(Aesthetic Medical Academy) 正会員
  • 日本眼形成美容学会 Professional会員
  • 日本美容医療学会 正会員
  • 日本美容内科学会 正会員
  • 日本抗加齢学会 正会員
  • 日本美容医療総合学会 正会員
  • 日本内科学会 認定医
  • 日本内分泌学会 正会員
  • 日本成長学会 正会員
  • 国際成長学会 正会員
  • 日本脱毛学会 正会員
  • カスタマイズ治療研究会 正会員
  • ボトックスビスタ 認定医
  • ジュビダームビスタ 認定医
  • ミラドライ 認定医
  • サーマクール 認定医
  • 日本メンズヘルス学会 正会員
  • 日本毛髪再生研究会 認定医

経営理念(理事長メッセージ)

美容医療で笑顔になる人を、もっと見たい

私が10年以上前に大手美容外科クリニックで院長を務めていた頃のことです。 29,800円の二重術の広告を見て来院した10代の子に、スタッフが強引な勧誘を行い、本来不必要な術式やオプションに何十万円ものローンを組ませる場面を目にしました。あまりの出来事に腰を抜かすほど驚いたことを今でも鮮明に覚えています。私も子を持つ親です。クビを覚悟し「29,800円でできますよ」と独断で施術を行いましたが、社内で批判され次第に働きづらくなっていきました。 私は、「こんなことが行われていていいのか」と深く悩み、退職を決意しました。今考えると真面目すぎたのかもしれませんが、どうしても染まりたくはなかったのです。そして今に至るまでその決断を一度も後悔したことはありません。

なぜ、このようなことが大手を中心に起こってしまうのか。
理由は明確です。
大手クリニックは多くのスタッフを抱え、業務効率が悪く莫大な固定費が発生しています。そのコストを回収するために、過剰なアップセルや嘘の説明などが横行しています。そうすると悪評がたちますが、それを打ち消さんとばかりに巨額の広告費が投下され、美容初心者が来院します。そして固定費と広告費のコストを回収するために、初心者からぼったくるという悪徳大手美容外科の負のループが完成・常態化するのです。そしてそういったクリニックから1年足らずの勤務で独立した医師による、同じやり方をまねた個人クリニックが乱立しています。彼らは染まりたくないから独立するのではなく、同じことをやれば儲かるから独立するのです。

やさしい世界をめざして

近年は、美容医療に限らず、消費者の信頼につけ込むような、いわば「やったもん勝ち」の商売が目立ちます。正直に価値を提供するより、客の不注意や諦めを利益に変える。そんな商売が、世の中に増えたように感じます。ひと昔前は、もう少しあたたかく、人間味のある誠実な空気があったように思います。

「おとり広告なしで誠実に美容医療を提供する方法はないのか」
「もっと新しく効果的な医療機器を使えないか」
「昭和の駄菓子屋のおばあちゃんのようなあたたかみのある時代に戻れないのか」

私はずっと考えてきました。

安価な機器や薬剤を導入して、安く提供すれば良いのではないか?
そう思った時期もありました。
しかし価格を下げるために機器や薬剤の質を落とすと、やはり結果が出ません。
「安かろう悪かろう」では、医療として美容を行う意味がありません。

たどり着いた答え

私がたどり着いた答えは、「ごまかさず、正面から結果を出す」というシンプルでかつ、どの世界、どの道にも通ずる至極真っ当で、けれど泥臭い努力のいるものでした。

例えば、海外から輸入したレーザー機器(実は国内製のレーザー機器はほとんどありません)は当然ながら外国人の肌に合わせて開発されており、マニュアル通りに照射しては日本人の肌では良い結果はでません。より良い当て方・設定を研究・開発し、最大限の結果を出し、さらに肌診断機で経過を追いながら細かく調整していく。ボツリヌストキシン注射ひとつでさえも、何万とデータを取り続け、より良いやり方を追求していく。海外に新しいオペを学びに行く。学会や論文で常に最新の知見を取り入れ、努力を積み重ね、考え、真っ向から結果を出す。
当たり前を、当たり前にやる。それが美容医療の本質だと信じています。

ごまかしは通用しない

最近は、経験や技術の不足を悪目立ちマーケティングでごまかすようなクリニックも増え、本物と偽物の見分けがつきにくくなっています。

例を挙げればきりがありません。安いおとり広告で来た人にあなたには適応がないといって高額なメニューを契約させる、症例写真を加工してごまかす、価値が低いものをおまけしてチープなサプライズで効果をごまかす、シミの専門家のように装っておきながら外れた治療をして結果を出せないでいる、歴1~2年くらいで○○のプロと名乗る、シミは全て肝斑と言って高額な12回コースを組ませて放置する、自院でやっていない治療は金ドブといって全否定する、ステマで口コミを操作する、美容目的の手術なのに健康保険を適用して若手医師の練習台にする、歯科医なのに見よう見まねで脂肪吸引をやる、ヒアルロン酸を薄めたり使いまわす、血液検査での管理をせずにオンラインで保険外の薬を処方して薬害を起こす、そういうクリニックが少なからず存在するのです。ここ数年、当院でも他院で失敗された手術の修正や全く改善しないシミの相談が激増したのにもこのような背景があるのです。

そういったクリニックはいずれ淘汰されると思います。

結果を出すために、妥協をしたくない

私は信じています。
誠実に、真摯に、適正価格で結果を出し続けていけば、きっと皆さんに伝わる。ヒアルロン酸注入の出来栄えも、レーザー照射の結果も、オペの結果も違いに気づいてもらえるはずだと。

誰かがぼったくりを止めないといけない、誰かがまともな美容医療をやらなければいけない、そういう思いで始めたアトールクリニックですが、こうした「不器用で馬鹿正直な運営」は現代の厳しい競争社会では通用しないかもしれません。
でも、私はそれでいいのです。
やりたくないことをやるくらいなら、人を騙すくらいなら、アトールクリニックはなくて良いのです。
この、どこまでも不器用で馬鹿正直な理念が、「アトールクリニック」という形で受け入れられるかどうかは、皆さまのご判断にかかっています。
私はかつてモルディブで見た、どこまでも透き通るようなアトール(環礁)色の海に心を奪われました。
そのどこまでも澄んだ、美しいブルーのように、透明で清らかな美容医療を実現したい、しなければならない。そう強く思い、「アトールクリニック」という名前にその願いを込めました。

美容医療だからこそ、黒であってはいけない。

それが私たちの原点であり、これからも変わることのない信念なのです。

<追記>
幸いにして、この理念に共感してくれた職員が集まってきてくれています。アトールクリニックは少なめの人数であわただしく働くクリニックです。高級なクリニックではありませんし、多すぎる職員が、患者さんからふんだくったお金でだらだらと働くクリニックでもありません。充分な給料を確保しつつ適正価格を維持できるのは、不必要な職員を配置しないからできることです。お得な価格と質できれいになっていく患者さんとともに喜びを共有する、そんな日々に充実を感じ、ともに世の中をより良い世界にしていきたいと思う方は、ぜひ一緒に働きましょう。
ブルーアトールの色のもとで。

医療法人碧青会 理事長
小笠原 徹

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