豊胸・バストアップ

鹿児島の美容皮膚科・美容外科

豊胸術後にできたしこりを除去する方法です。しこりの原因は注入した脂肪の塊や注入量、感染やヒアルロン酸の質が悪かったなど様々です。
しこり除去には、細い針を刺し、壊死した脂肪などを吸引してしこりを減少させる穿刺吸引法と、しこりを外科的に切除する方法の2種類がございます。
しこり除去後は繰り返し豊胸手術を行うことができます。

他院で入れた豊胸のシリコンバッグを除去する方法です。術後時間がたち、バストが硬くなるなどの違和感や、シリコンバッグが破損してしまった場合は除去する必要がございます。
バッグ除去は短時間で終わり、ダウンタイムも少なく、シリコンバッグの入れ替えも可能です。

乳輪のサイズを小さくする手術法です。乳輪の大きさでお悩みの方は、小さくすることで、バストとのバランスを整えることができます。
乳頭の近接部分を切除する方法と、乳輪の外側を切除する方法があります。
手術は短時間で終わり、傷が残りにくく、ダウンタイムも少ないです。

乳輪の気になる黒ずみを除去し、理想的なピンク色にする治療法です。
機械を使った治療の場合、ピコレーザーを用いてトーニングします。
1回でも効果を実感できる場合が多いです。
また、トレチノインと高濃度のハイドロキノンを使った塗り薬治療も可能です。

ヒアルロン酸注入後にできてしまった凹凸や注入過多の症状に対して、ヒアルロニターゼを注入し、改善する方法です。
ヒアルロニターゼはヒアルロン酸を分解する酵素で、これを注入することでヒアルロン酸注入前の状態に戻すことができます。
ヒアルロニターゼ注入後、通所2日間程度でヒアルロン酸が分解され、元に戻ります。