ピコスポットの特徴

ピコスポットは、１個単位のシミ取りから可能で、従来のQスイッチレーザーによる治療と比較するとダウンタイムが少ないことが特徴です。Qスイッチレーザーはナノ秒（10億分の１秒）でレーザー照射する一方、ピコレーザーでは、ナノ秒よりもさらに短いピコ秒（1兆分の１秒）でレーザーを照射することができるため、痛みやダウンタイムの軽減が実現されます。また、ピコスポット後にピコトーニングを重ねるとより総合的な美肌効果が得られます。

「ディスカバリーピコ」とは

当院ではPicoLoのほかに「ディスカバリーピコ」を導入しております。ピコレーザー機器である「ディスカバリーピコ」は、532nm、694nm(ルビーレーザー)、1064nm(ヤグレーザー)3種類の波長でシミをはじめとする様々な肌悩みにアプローチします。また、「ディスカバリーピコ」でのシミ取りスポット治療では、ルビーレーザーでも照射が可能です。気になるシミの状態に合わせて適切に治療をすることができます。

「PicoLo」とは

当院ではシミ取りレーザー機器「PicoLo」を導入しております。ピコレーザー機器である「PicoLo」は、アメリカの医療機器認証であるFDAとまた、日本の厚生労働省の認可を取得しており、安全性が高いレーザー機器として認められています。また、「PicoLo」は高い出力をキープして照射することができるため、副作用や治療時間を最小限に抑え、効果的に治療することができます。