目頭切開
目頭切開とは
目頭切開とは、蒙古ひだと呼ばれる目頭から上まぶたにかぶさる皮膚を切開し、なくすことで目の横幅を広げる手術です。 蒙古ひだがなくなることで、欧米人やハーフのようにひと回り大きくパッチリとした切れ長の目になり、アイラインの幅が広がって黒目もはっきりと強調されます。 また、目を中央に寄せる効果もあるため、目と目のアンバランスな印象も同時に解消することができます。 二重埋没法と組み合わせることで、二重幅も広く見せることでより華やかな印象になるためため人気の施術です。
目頭切開の特徴
目頭切開は、上まぶたの目頭を覆う「蒙古ひだ」をカットし、目を大きくして平行な二重を作ったり、目の幅を広く見せます。 蒙古ひだは、目頭付近にある皮膚のことで、日本人をはじめ東洋人の約7割にみられることが特徴です。この蒙古ひだによって、二重ラインや白目の部分が隠れてしまい、目が小さく離れてみえてしまう場合があります。 蒙古ひだがなく、目頭の涙丘(赤い部分)が露出していると、シャープで華やかな印象の目元になります。また、平行二重になりたい方は、二重埋没法と組み合わせることで、より華やかな印象になります。目頭切開の方法には様々な種類があるため、カウンセリングや診察にて患者様の希望をお伺いし、蒙古ひだの形によって最適な方法を選択します。
こんなお悩みありませんか
- 蒙古ひだを無くしたい
- 左右の目が離れているのが気になる
- 目の横幅を大きくしたい
- ぱっちり大きな目にしたい
麻酔 | 局所麻酔・笑気麻酔 (当院では、無料提供となっております。) |
---|---|
腫れ | 腫れは、個人差がありますが、強い腫れは1~2週間程度で落ち着いてきます。さらに腫れが引いて自然な状態に仕上がるまでに1か月ほどかかります。 |
痛み / 熱感 | 2〜3日程度で落ち着いてきます。施術後、痛み止めをお渡し致します。 |
内出血 | 内出血のため赤紫色になることがありますが、お化粧で隠せる程度で1〜2週間程度で消えますのでご安心ください。 |
ダウンタイム | 傷跡は、1か月程度赤みが残りますが2〜3ヶ月で目立たなくなります。 |
メイク | 抜糸から48時間経過後、可能となります。 |
コンタクト | 抜糸から24時間経過後、可能となります。 |
入浴 / 洗髪 | お目元を濡らさないようにしていただき、当日から可能となります。目元は、抜糸後48時間経過後から可能です。 |
洗顔 | 抜糸から48時間経過後、可能となります。 |
施術部位への刺激 | 抜糸から48時間経過後、可能となります。 |
抜糸 / 通院 | 5〜7日後抜糸となっております。この期間中に、御来院できない場合は、必ずご相談ください。 |
その他 | 手術当日は、お目元を隠すためにサングラスまたは眼鏡をご持参ください。 |
治療の流れ
- 01 カウンセリング・診察
- カウンセラーや医師とお悩みについて相談し、施術内容やリスク、ダウンタイムなどのご説明をいたします。
- 02 同意書記入・お会計
- ご納得いただけましたら、同意書をご記入いただき料金をお支払いただきます。
- 03 施術
- 医師による施術を行います。痛みなど不安な事はお気軽にスタッフまでお伝えください。
よくあるご質問
傷跡は残りますか?
切開跡が二重のラインになります。1ヶ月程度傷跡の赤みは残りますが、2~3ヶ月ほどで目立たなくなります。
抜糸はありますか?
術後5~7日後に抜糸がございます。
効果はどのくらい続きますか?
効果は半永久的に持続します。
痛みはありますか?
痛みはありますが、麻酔をしてから施術に移りますので、施術中の痛みはほとんどございません。
当日は化粧ができますか?
抜糸後2日経過してから可能となります。